
住まいるGUIDE ステップ02
STEP02-
各社のデザイン・工法の独自性に注目!
展示場のモデルハウスは、各社それぞれ特長のあるデザインとなっています。またデザインだけでなく、耐震性や耐火性、耐久性に関係する構造・工法にも注目してみましょう。
各社の工法による特徴の違い/外観デザイン/構造・工法によるコストの違い
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注文住宅だからとことんこだわれる
家事動線や家族が集まるリビングの位置、子どもたちの成長に合わせて部屋が分別できるかなど、将来的なライフスタイルの変化も頭に入れてチェックしましょう。
家事動線/リビングの位置/生活に変化に合わせた可変性
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キッチンのタイプと仕様をチェック!
キッチンの主なタイプとして、オープン型・独立クローズ型・アイランド型などがあげられます。また、ナチュラル・ヨーロピアン・カフェ風など、好きなデザインテイストをイメージしましょう。
リビングやダイニングとの位置関係/キッチン収納の広さや位置
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家族の笑顔が集まる大切な場所
光の入り方や風通し、家族の人数によっては広さも重要です。玄関や外からの視線、またリビングでのだんらんの様子を想像しながら、我が家だったらというイメージを膨らませましょう。
明るさ・通気性/広さと光熱費/キッチン・ダイニングの位置関係
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ほっと一息つける場所にするために
快適性やお手入れのしやすさなどをふまえて、各設備メーカーの製品をチェックしてみましょう。また買い置き品や着替え、タオルなど、どこにどれだけ収納するかをイメージしましょう。
お風呂と洗面脱衣室の広さ/家事動線/収納の位置・量/他の部屋との温度差対策
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いつまでもすっきり暮らせる収納
大きな収納を用意するか、各部屋に少しずつ用意するか。造り付けの収納か、好きな家具を入れるためにスペースを確保するか。家族の人数やライフスタイル、収納するモノ、量に合わせて考えてみましょう。
家事動線に必要な収納/高さ・奥行・場所/来客に見える収納、見えない収納
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将来を見据えた間取りを考えよう
子ども部屋が複数必要か、子どもが独立した後の部屋をどうするかなど、将来を見据えた間取りを意識しましょう。主寝室も寝るだけの部屋ではなく、ゆっくりくつろぐスペースでもありたいですね。
将来的な部屋の間取り/明るさ/趣味スペースなど寝る以外の目的も
まずはここから!
効率的に、納得のゆくまで家づくりができるよう手順を知っておくことが大切です。