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住まいコンシェルジュのワンポイントアドバイス

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土地は親と子の共有名義にして新築する家は子の名義にしても問題無いですか?

【専門家に相談して将来のことなども考慮して決めていくことが大切です。

土地を親子で購入し、建物は子が建てるというケースのお話かと思います。よくあるケースでそれ自体に問題はありませんが、子が住宅ローンを借りたり、建築確認申請をおこなったりする際には少し手間が必要になります。

子が住宅ローンを金融機関から借入れる場合、土地にも抵当権(担保)の設定がなされますので、借入の条件として共有者(親)の担保提供の同意が必要となります。

具体的には、借入の申込みや金銭消費貸借契約時(借用契約)には、共有者が担保提供を承諾する旨の署名・捺印が必要となりますので、金融機関に出向いて手続きをおこなうようになります。合わせて、建築確認申請などの折にも土地の共有者の同意・確認が必要です。土地の共有で気をつける点として、土地を購入した折には不動産取得税がかかるのですが、土地を購入して3年以内に住宅を建てた場合には軽減措置が設けられており、一定額もしくは建物の大きさに準じて軽減措置が定められています。

適用条件として建物に名義が入っている必要がありますので、今回の場合ですと、子は軽減措置が受けられ、親の名義は建物に入っていないので軽減措置は受けられないということになります。土地・建物の名義の決め方ついては、出資割合だけでなく、税務上の不利有利、将来のことなども考慮に入れながら決める必要がありますので、税理士などの専門家に相談をして決めることをお勧めします。

写真:宅地建物取引士・不動産コンサルタント 住まいコンシェルジュ 中川 雄二

宅地建物取引士・不動産コンサルタント

住まいコンシェルジュ中川 雄二

住宅産業に従事して30年。2006年にはエンドユーザー向けに「住まいづくりのコンサルティング」をおこなう会社を立ち上げました。私が得た知識と経験を皆さんの住まいづくりにどうぞ生かしてください。