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9月末までに契約しないと補助金は受けれないんでしょうか?

【補助金は行政の年度予算で決まりますので多少の工夫が必要かもしれません】

ご質問がどの補助金を指しているのかが分からないのでお答えが難しいですが、まず、補助金の仕組みというものを確認してみましょう。

住宅に関わる補助金は、国、都道府県、市町村などが、個人が取得する住宅などに対して行う金銭の給付です。補助金の対象となる住宅は、安全性が高い住宅、省エネルギーな住宅、将来を見据えた次世代の性能や設備機器を備えた住宅など、国が定めた一定水準を超えた住宅に対し補助金を支給しているのです。

補助金は行政の年度予算で組まれますので、予算額を超えると給付することができなくなることがあります。例を出すと、2011年に起きた原発事故を発端にエネルギー改革が叫ばれ、再生可能エネルギーの利用を高めるために手厚い補助金制度が組まれました。結果、多くの住宅や施設に太陽光パネルが設置されることになったのですが、想定を超えた需要に予算が不足し、補助金が受けられないという事象が発生しました。

このように、組まれた予算を超える需要が年度内に発生すれば、当然、給付を受けられない方が出てくるということになります。年度予算ですから4月から受付が始まり、翌年の3月で締切り、申請の受付順での支給を処理していますから、年が変わるくらいの時期には予算もかなり少なくなっているという事が想定できます。

補助金を絶対に受けたいとなれば、年度始めに申請が行えるように計画をしたり、予算の執行状況などを行政に確認しながら工程を組んでいくという工夫は必要だと思います。

写真:宅地建物取引士・不動産コンサルタント 住まいコンシェルジュ 中川 雄二

宅地建物取引士・不動産コンサルタント

住まいコンシェルジュ中川 雄二

住宅産業に従事して30年。2006年にはエンドユーザー向けに「住まいづくりのコンサルティング」をおこなう会社を立ち上げました。私が得た知識と経験を皆さんの住まいづくりにどうぞ生かしてください。