お客様の声CUSTOMER’S VOICE
ふれあいホームタウン出展のハウスメーカーで、
実際にお家を建てた方にインタビューをしました!
VOICE5

設計士さんとの出会いが決め手でした。
福山市 F様
家づくりを考えたきっかけは?
実は最初に考え始めたのは約7年前で、上の子が生まれた頃だったと思います。もともと私の実家で暮らしていましたが、子どもが大きくなった時に、広い家でのびのびと生活してほしいと思うようになったのがきっかけです。
三島ホームにお願いする決め手は何でしたか?
最初は「ふれあいホームタウンかんなべ」などの総合住宅展示場をはじめ、駅家から曙方面までさまざまなモデルハウスを見に行きました。10社以上のメーカーを回ったものの、なかなか話がまとまらず、最終的に三島ホームさんに決めるまで数年かかりました。決め手になったのは、この家を担当してくれた設計士・石川さんとの出会いです。私たちのイメージ通りの設計をしてくださり、ここなら理想の家を建ててくれると思いました。
家づくりにどんな希望がありましたか?
全体的に、少し和モダンで自然に溶け込むような雰囲気を希望しました。間取りは、メインの居住スペースを1階に集約し、2階は子ども部屋のみのコンパクトな空間にする「半平屋」をイメージしました。一般的な2階建ては主寝室を2階に置くことが多いのですが、将来子どもが独立して2人暮らしになる時を考えると、1階に生活全てをまとめた方が良いと思いました。今は平屋が人気ですが、考え方はそれに近いです。結局2階は、子ども部屋が2部屋と、私の書斎というか、フリースペースのみ作ってもらいました。
家づくりでこだわったことは?
吹き抜けですね。ただ、最初はここまでになるとは思っていませんでした。吹き抜けの上にある大きな窓は石川さんに提案してもらったもので、光がたっぷり入り込む効果に加え、横のラインにつながった窓から見える景色はインパクトがあります。吹き抜けに面した2階のカウンターに座り、窓から日の出を見るのもいいんですよ。ここは子どもが勉強に使えるかなと思っていたのですが、階段下に収納や照明を付けた子ども用スペースを作ってもらったので、そちらで宿題をすることがほとんどです。
書斎は最初、寝室横あたりにコンパクトな空間を作ることを考えていましたが、石川さんが「空間を仕切ると家族とのつながりが減ってしまうのでは?」と言ってくださり、家族から見える吹き抜け上のオープンな空間となりました。石川さん自身の家に影響された部分も多く、リビングやトイレなど至るところに本棚を置いたところも気に入っています。
家づくりで参考にしたものは?
他の人の家をとにかく見に行きましたね。気になる家があったら外観から内部を想像したりしていました。もともと設計に興味があったので、フリーの設計ソフトを使って理想の家を設計してみたりしました。あとはInstagramやPinterestも参考にしました。
お気に入りの場所は?
やはりリビング・ダイニングですね。1階の天井高が普通の家より低いため、横のスペースが広く感じられるし、暖房・冷房効率も良い。吹き抜けの開放感がより感じられるのも気に入っています。
奥さま:階段を上がって振り返ると、景色が本当に綺麗で。特に夜は街の灯りが見えて、掃除のために上がったのに、ついぼうっと眺めてしまいます。
新居での生活はいかがですか?
私自身が古い家しか住んだことがなかったので、一番の変化は暖かいということですね。冬は足元が冷えて凍えるような生活が当たり前だったので、空気環境の違いを最も感じます。子どもは新しい家に少し抵抗があったようですが、住んでみたらとても気に入って、庭で遊びまわっていますよ。
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2025.02.17 掲載
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お客さまから三島ホームへの感想
他のメーカーさんだと、過去に実績のある一般的なプランを提案してくるイメージでしたが、三島ホームさんは本当に細かい部分まで提案してくださり、図面の数が他のメーカーさんとはまったく違いました。コンセントの数なども図面に落とし込んでくれたので、想像しやすかったです。